2008年5月30日金曜日

ちょいと千住で贅沢を

poissonさんの相方さんから伺って、いつかは行かねば!と思い続けていた千住の鰻屋へ。ちょっと遠いので、何か用事があればついでにと、その機会をうかがっていたのです。やっと浅草界隈へ出かける用事ができたので、くいしんぼうの知人と行ってみることにしました。
事前情報では、予約不可で売り切れご免。いつも行列なので午後3,4時頃に行くとそれほど待たずに入店できるとのこと。それなら遅ランチ(早夕飯?)にしようと、3時頃を狙ってみました。情報通りすんなり10分ほどで入店できました。玉砂利の前庭には氏神様が祀られています。店内は大広間にテーブルを並べていてとても庶民的な雰囲気。厨房はガラス張りなので職人さんの様子もうかがえます。
まずは、いつもの通りビールで一杯。つまみはふっくらとした白焼きで。休日の昼ビールは、やっぱり格別です。









ビール1本では足りなくて、結局、日本酒もとってしまいました。しばらく待って、鰻丼の登場です。真ん中サイズを注文しましたが、これで結構な大きさです。東麻布の鰻屋と比べれば、特大クラスか!もう少し炭と醤油の香ばしさがあってもいいなあとも思いましたが、甘すぎず辛すぎず、ふんわりとろっとしていて美味。これは江戸川橋の某鰻屋に続いて、好きな鰻屋になりそうな予感。
店を出る前に、ガラス越しに厨房で鰻をさばく職人さんの手さばきをしばし見学。高く積み上げられた蒸籠も印象的でした。

2008年5月26日月曜日

気分は、潮風に包まれて

葉山のマリーナ近く。ずっと気になっていた、老舗レストランへ行ってみました。1Fがカフェで、2Fでは本格フレンチが食べられます。さわやかな潮風に吹かれながら、ちょっぴりおしゃれなランチが理想でしたが、あいにくこの日は小雨模様。でも、連休のせいか、お昼前だというのにすでに窓際は満席です。それでも、カフェの方で、なんとか海が見える席に案内してもらうことができました。メニューもカジュアルで、メインは肉と魚と一品ずつだったような。














おつまみ感覚で何品か頼んでみました。

アンチョビドレッシングの温野菜サラダ
フォアグラのテリーヌ

アンチョビの塩気がちょうどよく、さっぱりしていておいしい。
テリーヌはしっとり。フォアグラがすっと口の中で溶けていきます。ピスタチオがアクセント。















ブイヤベース風のペンネと最後はデザートです。
もっと、魚介類がいっぱい入ったペンネかと期待していたら、ソースをからめ、パルメザンチーズをのせただけでした。これはかなり裏切られた気分。サフランはきいていましたが。
デザートは、特筆することはなしです。
今度は、パスタとデザート以外のオーダーがいいかな、そして爽やかなお天気のときに行きたいものです。

香り爽やか!from真鶴

5月初旬、真鶴半島を一周しました。目的もなく、とりあえず半島なのんでその先端まで行ってみよう!そんな感覚で駅からてくてく。駅前の商店街を抜け、漁港に向かって細い道を降り、そして港を通過して林を抜ける坂を上がっていきます。観光客とすれ違うと軽く挨拶を交わしたりとハイキング気分です。半島の先端は、大きな石が200m程転がっている三ツ石海岸。足下を気をつけないと、かなり歩きづらいです。
気に入ったスポットは、半島内の中川一政美術館。http://www.odakyu.jp/hakone/zukan/flash/info/map24.html
真鶴にアトリエを構え、漁港周辺の風景などをよく描いていた画家の作品を集めた美術館です。鮮やかな色彩と、力強いタッチで、歩き疲れた身体に元気をもらえました。

岬から駅まで半島の尾根沿いを行く道路を歩いていると、小さな商店の店先に、地元産の柑橘類がいろいろ並んでいました。散策の途中でも見かけましたが、半島では傾斜を利用して柑橘類を栽培しているようです。「地元でとれたレモンが4個で100円」しかも「無農薬」。表皮に少し傷があったり、形が不格好だったり。でも、東京ではこの値段では一個も買えません。
買ったレモンを、家で切ってみるとサーッと爽やかな香りが部屋に広がって、気分もなんだかすっきり。酸っぱいけど酸っぱすぎない。ほのかに甘みがあり、そのまま食べてもしかめっ面しなくてもいいくらいの酸っぱさ。とんがってなくて、優しさがあるとでもいいますか。このレモンを使って、サツマイモのレモン煮をつくってみました。ゆでたサツマイモをシュガーシロップ状のつけ汁にレモンスライスをお好みで加えて浸けておくだけ。シロップを作る際に白ワインを入れると、味に深みが出ておいしかったです。他のお料理に使っても、優しい酸味が活かせそう。
これでしばらくは、真鶴の記憶はレモンの香りと繋がりそうです。

2008年5月13日火曜日

湯葉を料理してみました

先日、日光へ行った際に、ゆばの老舗店で「揚巻ゆば」を購入してみました。ぐるぐる巻きのロールケーキ状態です。
実は初めての試みなので、とりあえず説明書通りです。揚げてあるので、まずは油抜き。煮ること30分。大きさが3分の1くらい膨らみ、箸でさわった感触も、柔らかくなっています。そして出汁、醤油、みりん、砂糖のほぼ分量通りで20分ほど煮るとのこと。やや甘めです。確かに、お店で食べた湯葉も説明書の分量よりももっと甘めの味付けに仕上がっていました。地域的な理由もあるかもしれませんが、湯葉が淡泊なので、少し濃いめの味付けの方がおいしいのかもしれません。もちろん湯葉の甘みはしっかり感じられて、おいしい。なかなか、いい経験でした。

2008年5月8日木曜日

日光といえば

連休前半のメインイベントは日光の東照宮見物。初めての訪問です。しかも、世界遺産に登録されていたとは、恥ずかしながら知りませんでした。
さてさて、日光といえば湯葉料理。
お寺を訪れる高貴なお方や、お寺で修行をしていた人たち向けの精進料理として発展したそうです。
駅から、東照宮へ向かう道路沿いに湯葉料理を提供してくれるお店が何軒かあります。早朝出発したので、日光に着いたころには、すでに空腹。東照宮見学前に腹ごしらえです。
注文したのは、「湯葉弁当」。とろーり甘みのあるお刺身、しっかり味がしみこんだ煮物や佃煮、ふき味噌を載せてあり季節の香りも楽しめる田楽などなど、湯葉料理が盛りだくさん。なんといっても嬉しかったのは、大好きな山菜の天ぷら。ふきのとう、タラの芽、ゆきのしたはもちろん、初めて食べたつつじの花とこしあぶら。山菜の香りは、春の香りの一つですね。

デザートは、湯葉入り水ようかん。甘みが本当に控えめであっさり。これが限界かというくらの堅さで、口の中ですっとほどけていく感じでした。細かく刻まれた湯葉が入っています。
日光周辺では昔小豆がとれたそうで、水ようかんと羊羹も名物だとか。通り沿いには羊羹屋がずらり。

2008年5月7日水曜日

タイ料理とはいうけれど

タイ料理屋さんでのランチ。
初めてのお店なので、どんなものかとお馴染みチキンのバジル炒めを注文。トムヤムクン風のスープとタピオカのデザートも付いています。
さてさて、楽しみにしていたタイ料理ですが、デザート以外は、なんだかぼやけた味。バジル炒めはナンプラーの香りはしないし、見た目のつややかさもなし。スープは酸味も辛みも全くパンチがない。これでは、タイ料理とは呼びたくないですねえ。しかもご飯の上に載っている目玉焼きの黄身は完全に硬くなっているし。割るととろっと出てくる黄身がなんともいえないのに〜。タイの屋台の味が懐かしい。結局スープは残してしまいました。そして、デザートで口直し。タピオカにあまいココナツミルクを混ぜただけだけど、これが一番おいしかったかも!

友達が頼んでいた野菜のカレー。味見はさせてもらわなかったけど、こちらの方が見た目はおいしそう。
でも、このお店はきっともう行かないだろうなあ。

たまの、はずれランチでした。