とあるワインサロンで行われている「ポートワイン&パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズテイスティングセミナー」に参加してみました。このところ、あまり食の探求をしていないので、自分に刺激を与えなくてはといったところです。好きなお酒の一つがテイスティングできるとあって、心躍ります!
この日味わったチーズとポートワインはこちら。

まずは、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズから。
イタリアから招かれた専門家が、産地、味、熟成具合などについて一通り説明を終えたあと、一塊を切り分けるデモンストレーションの開始です。

うまみ成分のアミノ酸が結晶化しているので、専用ナイフを射していくと自然に亀裂が入ります。

同じ行程を何度か行うと、このように何分割にも。これは2年物。後でテイスティングをしましたが、水分をまだかなり含んでいるので、少ししっとり感があり、塩気もマイルド。これが3年物になるとしゃりしゃり感が出て来るんですよね。比べてわかる味と感触の違い。。。
次はお待ちかね、今宵の私の本命、ポートワインのテイスティングです。ポート4種(ホワイト、ルビー、トーニー2種)とプラスWelcome drinkとしてポルトニック(ホワイトポートとトニックウォーターを割る)をいただきました。

パルミジャーノ3種、それにドライフルーツやチョコレート、パンなどをポートの種類に合わせてテイスティングしていきます。
そして、なんと最後にスポンサーからサプライズプレゼントが。
じゃーん、ヴィンテージポート1988年です!

当たり年のポートは、ヴィンテージワインとして瓶詰めされ、熟成されるそうです。

ヴィンテージものは、コルクがもろくなり外しにくい。バーナーであぶったこてのような物で熱し、水で一気に冷やし、瓶の口を割ります。
エレガントなデモンストレーション。

オリがたまっているので、濾してデキャンタへ。
この辺りでカメラの電池切れに。。。ショック。
ということで、注がれたヴィンテージポートは撮影していませんが、ルビーポートと同じような鮮やかな葡萄色。瓶内発酵させてあるので、熟成のスピードが非常に緩やかなのだとか。フレッシュな果実味が残り、まったりと重厚な味。
貴重なものをいただくことができました。
ポートとチーズ、そしてお料理とのマリアージュ。日常的にも取り入れたいものです。
ワインも飲みたくなる時期ですが、年末に向け、ポートワインでも一本開けてみようという気分にさせてくれるセミナーでした。